乾麺タイプの蕎麦です。
さらしなそばの基本情報
さらしなそばのJAN
4976774681003さらしなそばの価格
185円(2018年6月現在)さらしなそばの容量
1kgさらしなそばの製造者
北勢麺粉株式会社さらしなそばの成分等



小麦粉、そば粉、食塩
(そば粉の配合割合15%)
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さらしなそば購入のきっかけ
夏はそうめんよりざる蕎麦派です。とはいえ、「毎日蕎麦が食べたい」というより、「うどんやパスタなど、他の麺類に飽きた」というタイミングで蕎麦が食べたくなるので、生麺タイプより乾麺タイプの方が我が家にとってはぴったりでした。そこで業務スーパーで見かけた乾麺タイプの蕎麦を購入することにしました。
さらしなそばのお気に入りポイント
安い
なんといっても値段が安いです。1kgで200円を切ります。Amazon等で売られている蕎麦の半値以下、スーパーの特売以下の価格でしょう。
味も十分
私はざるそばが好きなのですが、ざるそばで食べても十分な味だと思います。
ストック用にぴったり
業務スーパーの蕎麦は、生麺タイプの蕎麦や冷凍タイプがあります。特に生麺タイプは安いですし、湯で時間も短くて済むので、乾麺タイプのさらしなそばよりも使い勝手はいいと思います。
このため、「今週の昼食・夕飯に必ず蕎麦を出す」というのであれば生麺タイプを、ストック用であれば乾麺を、という使い分けがいいと思います。
さらしなそばの気になるところ
そば粉の割合が低め
気になるポイントといえば、そば粉の割合が15%なので、かなり少なめです。十割そば、二八そばと比べると、どれだけ低いか分かると思います。言い換えれば「1.5、8.5そば」ですから…
蕎麦の長さが短め
もうひとつ気になる点は、蕎麦としては若干短いような気がします。20cmなので、一般的な乾麺の蕎麦25cmと比較すると、4/5程度の長さになります。
ただ、食べる際に「短くて食べにくい」というような差ではありませんし、直接味に関係あるところでもないですから、気にしなく方は気にならないと思います。
さらしなそばの食べ方・使い方
蕎麦の消費量が多いご家庭に
そば粉の割合が極端に低いので、「蕎麦は十割そばじゃなければ蕎麦じゃない」という考えの方には向いていないと思います。
そうではなく、「蕎麦ならそば粉の割合は気にしない」「週に1回以上は蕎麦を食べるから安い方がいい」というご家庭には、この「さらしな蕎麦」はおすすめです。
ざる蕎麦にしても、たぬき蕎麦・きつね蕎麦にしても
蕎麦のレシピとしては、個人的にはざる蕎麦が大好きなのでざる蕎麦ばかり食べていますが、温かい蕎麦としても食べられます。200円弱で意外と使える食材だと思います。