業務スーパーで販売されている、1kgのしらたきです。
国産業務用しらたきの基本情報
国産業務用しらたきのJAN
4977945080595国産業務用しらたきの価格
179円(2017年12月現在)国産業務用しらたきの容量
1kg国産業務用しらたきの製造者
株式会社マスゼン国産業務用しらたきの成分等

こんにゃく粉(国産)/こんにゃく用凝固剤(水酸化Ca)
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国産業務用しらたき購入のきっかけ
我が家では、業務スーパーに買い物に行く度に一袋以上は買い貯めするのが「業務用しらたき」です。細かく刻んで「しらたき米」として食べています。
国産業務用しらたきのお気に入りポイント
コスパ最強
一般的なスーパーでもしらたきを購入することがあるのですが、1kg200円以下で購入できるのは業務スーパーくらいだと思います。
我が家の場合、しらたきをみじん切りにして「しらたき米」にし、米と一緒に炊いて食べるというダイエットをしているのですが、この価格であれば米より安く、ダイエットだけでなく節約にもメリットがあります。
国産だから一般的なこんにゃくとクオリティが変わらない
むしろ外国産のこんにゃくというものに出会ったことがないのですが、業務用しらたきも国産のこんにゃくで作られています。製造も日本の会社(株式会社マスゼンという栃木県宇都宮市の会社)です。
国産業務用しらたきの気になるところ
下茹で必須
最近は「下茹で不要」のしらたきもスーパーで見かけることがありますが、業務スーパーのしらたきは下茹でをした方がいいです。以前、下茹でなしでしらたき米を作ったらこんにゃく臭かったので…
また、一度に1kgを調理するのであれば1kg+水が入る大きめの鍋が必要になります。我が家では大きく、深さのあるフライパンで下茹でしています。
国産業務用しらたきの食べ方・使い方

しらたき米の材料として


普通のご家庭ではしらたき1kgを1度に使い切ることはないと思います。むしろ余りすぎて困ってしまうことの方が多いと思います。
おすすめなのが「しらたき米」として、普通のご飯と一緒に炊くこと。
下茹でしたしらたきをみじん切りにし、フライパンで茹でて水分を飛ばします(キュッキュと音が鳴るくらいまで水分を飛ばします)。これを冷蔵庫で保管します(冷凍すると水分が飛んで食感が悪くなります)。
ご飯を炊く時は水は「米の量に合わせる(重要)」、「水を入れた後にしらたき米を加える(重要)」の2点を守れば、簡単にしらたき米ができます。しらたきの量がご飯の1/3~1/2程度までです。
白米でも気にならずに食べられますが、炊き込みご飯にすると、しらたきに味がよく染みてより美味しく食べられます。
麺類のかさ増しに
我が家では、しらたき米以外には麺類のかさ増しとして使っています。スパゲッティやうどん、ラーメン等にしらたきを入れるとカロリーはほとんど増えず、かさ増しでお腹一杯になります。