業務スーパーの昆布です。早煮と書いてあり、出汁や煮物に最適です。
早煮昆布の基本情報
早煮昆布のJAN
4536162116472早煮昆布の価格
275円+税(2019年10月現在)早煮昆布の容量
早煮昆布の製造者
有限会社 北前船物産GC(※販売者)早煮昆布の成分等
昆布(北海道 道東産)
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早煮昆布購入のきっかけ
息子の離乳食が始まったのですが、面倒なのが出汁。離乳食に化学調味料は使わない方がいいということですが、出汁を取るのも面倒。
ならば水出しで出汁を取ろう、ということで業務スーパーで見つけたのがこの早煮昆布です。
早煮昆布のお気に入りポイント
早煮で出汁が取れる
我が家はポットに入れて水出しにしていますが、それでもきちんと出汁になっています。「早煮」とあるので、煮ればもっと早く出汁が取れると思います。
国産
昆布は元々国産のものが多く流通していると思いますが、この業務スーパーの早煮昆布も国産(北海道 道東産)。安心して使うことができています。
早煮昆布の気になるところ
早煮昆布の食べ方・使い方
出汁用に
我が家は同じく業務スーパーのかつおぶしと一緒に水出ししています。
我が家が水出しの際に使っているのは「だしポット」ではなく、コーヒー用のポットです。
「iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ティーポット KT863-BK
コーヒーの粉を入れる茶漉し?の部分にかつおぶしと切った昆布を入れて1日冷蔵庫に保管しておくだけで出汁ができます。

我が家は離乳食用がメインなので、多めに作った出汁は製氷皿に入れて凍らせておき、毎食レンジで解凍しています。
離乳食以外にも味噌汁やうどんにも使っています。
ちなみに、かつおぶしと昆布のあわせ出汁だけでなく、同じく業務スーパーの干ししいたけを1枚入れています。これで風味が一気に増しているような気がします(味覚音痴なので、あまり確かなことは言えないのですが…)。

コーヒードリップ用のポットなので、もちろん昆布はそのまま入らないので、固く絞った布巾で拭いた昆布を4~5cmに切って入れています。切った昆布は別容器(我が家は粉ミルクの空き容器)に保管しています。
煮物・おでんにも

パッケージには佃煮、塩昆布、おでん用結び昆布、昆布巻き、炊き合わせ、炒めもの等と書かれています。乾燥昆布なので使いたいときにササッと使えるのがいいですね。