業務スーパーのクリーミングパウダー(コーヒーミルク)です。500gのものもあるそうですが、今回は1kgの大袋タイプのレビューです。
クリーミングパウダーの基本情報
クリーミングパウダーのJAN
4942355084181クリーミングパウダーの価格
428円+税(2020年1月現在)クリーミングパウダーの容量
1kgクリーミングパウダーの製造者
株式会社 神戸物産(※輸入者)クリーミングパウダーの成分等
グルコースシロップ、植物油脂、乳たん白/リン酸塩(K、Na)、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、(一部に乳成分含む)原産国名:マレーシア


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クリーミングパウダー購入のきっかけ
最近、コーヒーミルクを牛乳で代用していたのですが、美味しいとはいえお腹がゆるくなってしまうというデメリットがありました。私の場合、牛乳を受け付けない身体のようです。ということでコーヒーミルクを探していたのですが、どうせだったら業務スーパーの物を試してみよう、と思い購入したのが、このクリーミングパウダーなります。
クリーミングパウダーのお気に入りポイント
十分にコーヒーミルクの味がする
味はまろやかな感じです。普通のコーヒーミルクと変わりないと思います。
植物油脂がメインなのでコクは少ないとは感じました。
サラサラしている

粉はサラサラしています。コーヒーに溶けやすいと感じました。
激安
1kgで428円+税なので、スーパーで売られているコーヒーミルクと比べると激安と言えます。
Amazonで安いコーヒーミルクでも800gで800円程度なので安さが際立ちます。
クリーミングパウダーの気になるところ
甘くない
これは勝手に私の勘違いしたことなのですが、原材料を見てみると一番にグルコースシロップと書かれています。
シロップなんだから甘いだろう、と勝手に勘違いし、甘いんだったらカルディで売られているクリーミーシュガーパウダー
このミルクは全く甘くありませんでした。グルコースシロップというのは甘くないんですね。
ちなみに、この業務スーパーのクリーミングパウダーを買ってから知りましたが、Amazonやスーパーで売られている粉のコーヒーミルクも、コーンシロップや水飴、砂糖などが原材料表記の1~2番目に書かれていました。
クリーミングパウダーの食べ方・使い方
コーヒーや紅茶のミルクとして
私は2020年の1月にこのクリーミングパウダーを購入しましたが、賞味期限は2021年の11月になっていました。1kgの大袋ですが、保存方法をしっかりしていれば一般のご家庭でもコーヒーミルクとして長い間使えそうです。
ケーキやパン、グラタン、シチューにも

パッケージはコーヒー紅茶以外に、クリームシチューやグラタン、ケーキやパン作りと書かれています。大容量ですがこういった料理に使えれば意外と簡単に消費できそうですね。