業務スーパーで売られている焼き鳥の「鶏皮串」です。
鶏皮串の基本情報
鶏皮串のJAN
4942355306283鶏皮串の価格
278円(2018年7月現在)鶏皮串の容量
270g(10本入り)鶏皮串の製造者
株式会社 神戸物産(※輸入者)鶏皮串の成分等


鶏肉、タピオカ澱粉/ポリリン酸Na
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鶏皮串購入のきっかけ
我が家ではキャンプやバーベキューに行くことが多いのですが、その定番の一つがこの「鶏皮串」です。同じく業務スーパーの「焼鳥のたれ」、「鳥もも串」と合わせて、炭火の焼き鳥を楽しんでいます。
鶏皮串のお気に入りポイント
加熱調理済み
この鶏皮串は加熱調理されたものが冷凍されています。もちろん中に火を通す必要はありますが、万が一生焼けだったとしても、一度加熱してあるという安心感はあります。
それなりのクオリティ
味はまあまあだと思います。1回で4~5本を食べると胸焼けします(笑)
串に関しては、バーベキューで炭火焼きをすると、必ず数本の1番「上」の鶏皮が外れますが、味には問題ないので許容範囲です。
鶏皮串の気になるところ
値段は激安ではない
270gで278円なので、100g100円程度。普通のスーパーマーケットの鶏皮であれば半値以下で買えることもありますから、激安とは言えないと思います。串に刺すのが面倒なので、スーパーの鶏皮に戻ることはありませんが…
成分が気になる
鶏皮串ですが、成分を見ると鶏皮「のみ」ではなく、タピオカ澱粉(もちもち食感を出すもの)やポリリン酸Na(歯科のホワイトニングにも使われる成分。肉類の食感向上)が使われています。おそらく気にするような量ではないのでしょうが、特にポリリン酸Naは避けている方もいると思いますので、気になる方はスーパーの鶏皮の方がいいかもしれませんね。
鶏皮串の食べ方・使い方

おつまみとして
我が家の場合、加熱後串から外して同じく業務スーパーの「焼き鳥のたれ」で味付けをして、食卓に出すこともあります。
ただ、フライパンで焼くと油が全然落ちないので胸焼けします(笑) 1人あたり1~2本分で「おつまみ」感覚で作るのがいいと思います。
バーベキュー用として
前述のように、フライパンで焼くと油が落ちないので胸焼けしますが、バーベキューなどで炭火焼きをすると、いい感じに油が落ちて香ばしくなり、格段に美味しく食べることができます。
前述のように「焼き鳥のたれ」をバーベキューに持っていくと、現場で味の調整をする必要がないのでおすすめです。