業務スーパーで売られている冷凍の大根です。
冷凍大根の基本情報
冷凍大根のJAN
4942355121701冷凍大根の価格
118円(2018年8月現在)冷凍大根の容量
500g冷凍大根の製造者
株式会社 神戸物産(※輸入者)冷凍大根の成分等
大根原産国名:中国


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冷凍大根購入のきっかけ
我が家では主人が夜ご飯を家で食べないので、夜ご飯が必要になるのは主人が休日のときくらいです。その程度だと、半分~1本の大根を買ってしまうと余ってしまうので、この業務スーパーの冷凍大根をこまめに買っています。
冷凍大根のお気に入りポイント
安い
500g118円なので、比較的安いと思います。冷凍大根だと1年中価格が安定していますから、大根の旬ではないときや価格が跳ね上がっているときは特に重宝すると思います。
ただ、シーズン中、スーパーの特売の大根だと、1本100円になることもありますから、旬の時期はこういった大根を狙って冷凍をさせた方が安価になるかもしれません。
味も気にならない
味も特に気になるところはありません。市販の大根を冷凍してスカスカになることもあるかもしれませんが、この業務スーパーの冷凍大根は、我が家では煮物にすることが多いため、味もしっかり染み込み、美味しく作ることができます。
ただ、煮物を作るにはいいのですが、例えば大根ステーキなど、焼くとするとシナっとした柔らかさを感じるかもしれません。
下茹で済み
業務スーパーの冷凍大根は下茹で済みです。なので、レンジで解凍したあとすぐに調理をすることが可能です。
我が家の場合、冷凍されたまま一度茹でで茹で汁を捨て、その後調味料と一緒に圧力鍋で煮込むことが多いです。
冷凍大根の気になるところ
中国産
難点といえば、日本産ではなく中国産なので、気になる方は気になると思います。
形がいびつ
また、この業務スーパーの冷凍大根は「厚み」はほとんど同じですが、「太さ」にばらつきがあるので、使い勝手が悪いといえば悪いです。おでんにするにしても、太さが違うので、火の通りが気になります。
冷凍大根の食べ方・使い方

おでんや煮物に
我が家では、この冷凍大根はおでんや煮物に活用しています。一度湯通ししてから湯を捨て、他の具や調味料等と一緒に再び煮立たせています。
また、煮物を作る場合は同じ業務スーパーのイカや薄切りバラ肉を一緒に煮込むことが多いです。圧力鍋を使っているのですが、圧力をかけて煮込むだけ、かつカットや洗い物もほとんどないので、超時短料理でおすすめです。