業務スーパーで売られている冷凍のひき肉です。
豚ミンチの基本情報
豚ミンチのJAN
4942108001519豚ミンチの価格
275円(2018年7月現在)豚ミンチの容量
400g豚ミンチの製造者
源気山畜産株式会社豚ミンチの成分等

豚肉(メキシコ)、豚脂(国産)
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豚ミンチ購入のきっかけ
主人のお弁当は今まで「それなり」に作っていました。毎日梅干し(日の丸弁当+おかず)か海苔弁だったのですが、「もっとバリエーションを増やせれば…」と考えていました。業務スーパーの近くに引っ越してきてこのひき肉を発見。冷凍であれば日持ちもするということで、ひき肉を購入することにしました。
豚ミンチのお気に入りポイント
冷凍なのにほぐれやすい

スーパーで購入したひき肉を冷凍させると、塊で凍ってしまいます。そのため、使う分に分けて冷凍する必要がありました。
しかし、この業務スーパーのひき肉は「バラ凍結」でポロポロ分かれるので、好きな分量だけ取り出して使うことができます。我が家のように、お弁当用のひき肉(二色丼・三色丼用)として使うのであればぴったりです。
また、ほぐれやすいので麻婆豆腐など、ほぐれたひき肉を使う料理には最適でしょう。
値段はそこそこ安い
値段は400gで275円程度なので、100g70円以下となります。スーパーのタイムセールなどの激安ひき肉と同等か、それよりも安いくらいだと思います。
元々バラ凍結で使いやすいという点を見ても、「買い」な商品だと思います。
豚ミンチの気になるところ
油が多い
このひき肉を解凍させながら焼くと、かなりの油が出てきます。お弁当用の「そぼろ」という、少量の肉を炒めただけでもペーパータオル1枚は使います。油を吸い取らせないとかなり脂っぽい料理になってしまいます。
豚ミンチの食べ方・使い方

そぼろとして
市販の「そぼろ」として瓶詰めで売られている商品だと、一度開封すると消費期限が短かったり、案外量が入っていなかったりというデメリットがあります。
業務スーパーのひき肉は鶏肉ではありませんが、お弁当用のそぼろとしては十分でしょう。
我が家の場合、同じく業務スーパーの「焼き鳥のたれ」を使って味を付けています。