業務スーパーで売られている焼肉のタレです。
焼肉のたれの基本情報
焼肉のたれのJAN
4980365960019焼肉のたれの価格
367円(2018年10月現在)焼肉のたれの容量
1172g焼肉のたれの製造者
秦食品株式会社焼肉のたれの成分等

しょうゆ(小麦・大豆を含む)、砂糖、ねぎ、発酵調味料、醸造調味料、米みそ、ごま油、ごま、にんにくペースト、でん粉、濃縮リンゴ果汁、食塩、もち粉、しょうがペースト、唐辛子/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、増粘剤(キサンタン)、酸味料
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焼肉のたれ購入のきっかけ
我が家は家でも焼肉をしますし、しょっちゅうキャンプでバーベキューを楽しんでいます。そのため、焼肉のタレの消費量が激しい。
そこで試しに購入してみたのが、業務スーパーの焼肉のタレでした。
焼肉のたれのお気に入りポイント
1kg以上で400円未満!安い!
スーパーマーケットで売られている焼肉のタレですと、安いものでも200円/300g程度はします。
業務スーパーの焼肉のタレだと、3倍以上入って値段は倍未満ですから、激安と言っていいと思います。
味も普通に焼肉のタレ
味は普通の醤油ベースの焼肉のタレです。濃すぎるわけでもなく、しょっぱすぎるわけでもありません。
減塩食に使えなくもない
食塩含有量が5.4g/100gとなっています。普通の焼肉のタレは大さじ1表記(約18g)が多いですが、換算すると0.97g程度になります。
普通の焼肉のタレだと、18g換算で0.5~1.5g程度なので、この業務スーパーの焼肉のタレは中間値程度になります。減塩食に積極的に使える、というわけではありませんが、肉の下味付けには使えるかな、と思います。我が家はヨーグルトとこの焼肉のタレで下味を付けた肉を焼いて、お弁当に入れています。
焼肉のたれの気になるところ
ごまが少ない

この焼肉のタレにはごまが含まれているのですが、量は少ないです。よく振ってから使っているのですが、1/10程度使ったところでごまはなくなりました。
成分で気になるところも
成分では甘味料(ソルビトール)や増粘剤(キサンタン)あたりが気になります。大手メーカーだとこの辺りが含まれていない焼肉のタレもありますから、気になる方はそちらを選ぶか、手作りするしかないかな、と思います。
パッケージがポン酢や焼き鳥のタレと同じ
パッケージはポン酢や焼き鳥のタレと同じです。このため、並べて置いておくと分かりにくいです。朝の忙しい時間にお弁当作りをして、味付けに…という際に、私はしょっちゅう間違えてイライラしています(笑)
焼肉のたれの食べ方・使い方
焼肉やバーベキューに
焼肉のタレですから、焼肉やバーベキューでは大活躍です。特に大人数でバーベキューをする際には多いに活躍してくれることでしょう。
お肉の下味付けに
お肉の下味を付ける際にも、この焼肉のタレは活躍します。減塩料理を作る場合には、牛乳で伸ばすか(乳和食)、ヨーグルトで伸ばすことをおすすめします。
野菜炒め・モツ鍋・プルコギなどにも

パッケージには「野菜炒め・モツ鍋・プルコギなどにも」と記載があります。裏面にはモツ鍋の作り方も記載されています。