業務スーパーで売られている、刻みにんにくのオイル漬けです。常温コーナー(冷凍食品の上の陳列棚)に売られていました。
刻みにんにくのオイル漬けの基本情報
刻みにんにくのオイル漬けのJAN
4942355074281刻みにんにくのオイル漬けの価格
175円(2018年12月現在)刻みにんにくのオイル漬けの容量
185g刻みにんにくのオイル漬けの製造者
株式会社 神戸物産(※輸入者)刻みにんにくのオイル漬けの成分等
にんにく、植物油脂、砂糖、pH調整剤原産国名:中国


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刻みにんにくのオイル漬け購入のきっかけ
主人が高血圧になってしまって、減塩料理を作らなければならなくなってしまいました。今まで料理の下味にはチューブのにんにくを使っていましたが、調べてみると、チューブタイプのにんにくには食塩がそれなりに入っているらしい…。
それならば、と食塩の入っていない、オイル漬けタイプを購入してみました。
刻みにんにくのオイル漬けのお気に入りポイント

食塩がほとんど入っていない
食塩の含有量は100gあたり0.02gとなっています(業務スーパー公式HPより)。ほとんど食塩が入っていないので、調理するときに食塩量を計算しなくて済みます。減塩料理を作る際に活用することができると思います。
高級感がある
にんにくのチューブよりも、刻みにんにくで、しかも瓶詰めなので高級感はあると思います。料理するときも楽しくなります。
安い
185g175円ですから、市販のチューブにんにく(42~43gで100円前後)と比較するとかなり安価だと思います。
ただ、業務スーパーには「1kgおろしにんにく」という、コスパ最強のにんにくがありますから、それと比較してしまうと割高にはなります。
刻みにんにくのオイル漬けの気になるところ
瓶詰めだから使いにくい
瓶詰めのデメリットは(買う前に気付け、という話ですが)瓶詰めならではの使いにくさです。
毎回瓶の蓋を開けて、きれいなスプーンや箸で適量取り、再び締めるとなると、作業工程はチューブにんにくより多くなります。しかも毎回きれいなスプーンや箸を使わないと衛生的にも心配です。使いやすさを考えるとチューブにんにくには劣ると思います。
オイル漬けだからカロリーが気になる
カロリーに関しては少量しか使わないので気になるレベルではないのかもしれませんが、オイルですからそれなりには気になります。油を控えている方にはチューブにんにくの方がいいかもしれません。
ちなみにエネルギーは100gあたり340kcalだそうですから、1回あたり5gで17kcalになります。下味付け、風味付けと考えるとそれなりのカロリーとも言えそうです。
刻みにんにくのオイル漬けの食べ方・使い方
洋風の料理に
おすすめの使い方としては、洋風料理です。
「オリーブオイルににんにくを入れて、オイルに香りを付ける」という作業工程がありますが、この刻みにんにくのオイル漬けであれば、瓶からにんにくを取り出し、フライパンに出して火をかけるだけでこの工程が完了します。実際火に掛けるとにんにくのいい匂いが漂います。
我が家では同じく業務スーパーのトマト缶でパスタを作ったことがあります(ただ、トマト缶を煮込む時間が短すぎて酸味が強くなってしまいました…)
肉や魚の下味付けに
刻みにんにくなので、肉や魚の下味付けにも使えます。ただ、刻みにんにくよりはおろしにんにくの方が味がよく付く、という方もいらっしゃると思います。好みですね。